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安心かつ信頼できる販売店情報

宇品補聴器

ujinahochouki

所在地 〒734-0011
広島県広島市南区宇品海岸2-23-30 トゥールドローブ1F(google map
TEL 082-254-8885
FAX 082-254-8885
ホームページ

 http://www.ujinahochouki.com/

敷地面積 15坪
業務経歴 9年
店員数 1名

店長 佐々木 司

ujina owner

店長の補聴器業務経歴

2008年 補聴器販売に従事開始
2014年 認定補聴器技能者の資格取得
2015年 高度医療機器販売管理者の資格取得
2015年4月 宇品補聴器開店

販売店の特徴情報

顧客の主訴 ●詳細に把握する 〇一般的に参考にする 〇参考にしない
コンサルテーション(問診) ●30分以上 〇30分以下
聴力測定 ●気道値 ●骨導値 〇UCL ●語音(67S) ●3音節単語  ●その他(ファンクショナルゲイン)
補聴器認定技能者 ●いる 〇いない
試聴期間 〇無設定、原則 〇2週間以内 〇1か月以内 〇3ヵ月以内 ●無制限
連携する耳鼻科 ●いる 〇いない
平均微調整回数 〇5回以下 〇5~10回 ●10回以上
取扱いメーカー 〇2メーカー以下 ●3メーカー以上
顧客の自宅訪問 ●可能(広島県内) 〇不可能
補聴器関連製品の販売 〇しない ●する
(製品名:自立コム製品・補聴器乾燥機各種・イーグルバックミニ)
既存顧客数 ●1,000人未満 〇1,000人~3,000未満 〇3,000人以上
当店について

◎【はじめての補聴器】サイトの主宰者から店長がインタビューを受けました!

 

質問:.補聴器販売の仕事を始められた理由は何ですか?
回答:補聴器との出会いは偶然だったのですが、音楽や音のことを好み勉強していた自分にとって特別な出来事で、補聴器に取り組んでみようと思いました。

 

質問:アナログ補聴器と比較してデジタル補聴器の長所と短所は何ですか?
回答:長所は様々な調整機能が使えるという性能の向上だと思います。短所については最近の性能向上もあってあまりないように思います。

 

質問:デジタル補聴器は様々な調整が出来ますが限界もあります。その中で最も苦労されていることや状況は何ですか?
回答:デジタル補聴器はパソコンと補聴器を接続してから、補聴器の現状を検証することや、様々な調整をするのですが、パソコンと補聴器の通信とか、補聴器に記録されているデータの読み取りや改善の更新に時間がかかることがあります。多少でもお客様を待たせてしまうことによって、良いフィッティングをするために必要なお客様の集中力が途切れてしまうことがあるので、気をつけています。

 

質問:補聴器を着けたくないと思っているご本人をご家族が連れてこられたときに、ご本人にはどのような応対をされていますか(1例で結構です)?
回答:当店の防音室に備えてある機器を使用して、ご本人が現在よりも聞こえが悪くなった時の状態を疑似体験してもらい、聞こえの不便さを実感して頂くこともあります。

 

質問:他店で購入されて、音は聞こえるけれど言葉がわからないと来店されるお客様に対してどのような対策を取っておられますか(1例で結構です)?
回答:ご本人の聴力レベル、主訴及び使用されている補聴器の設定状況を把握したうえで、最適な調整から僅かでも不適切なところが無いか、最初から検討をします。

 

質問:騒がしい環境(居酒屋、集会所等)での会話が聞き取れないと訴えるお客様に対してどのような対策を取っておられますか(1例で結構です)?
回答:当店の防音室に備えてある機器を使用して、同じような環境を再現し、その中でご本人の感想を聞きながら調整をしていくこともあります。

 

質問:装用後にお客様が抱える3つの課題(ハウリング、電池の取扱い、耳垢)についてどのような対策を取っておられますか?
回答:
ハウリング :耳かけ型の場合は耳穴と耳栓又はイヤモールドの合い具合を調べて、イヤモールドは修正を検討します。耳あな型の場合はシェルそのものの合い具合が悪い場合が多いので、修正を検討します。

 

電池の取扱い:お客様の時間が許す限り、一緒に練習をしています。

 

耳垢    :補聴器や耳栓の耳垢除去の方法については、繰り返し説明していますが、耳垢の多い方もおられますので、その場合は耳鼻咽喉科での検診をお勧めしています。

 

質問:貴店のPRされたいことは何ですか?
回答:当店の防音室に備えてある機器を駆使して、それぞれのお客様と一緒に、聞こえの最適な状況を作ることができる補聴器専門店です。

 

 

◎ 当店最大のこだわりは防音室!

デジタル補聴器の調整は聴力の測定から開始することを、皆さんはすでにご承知の事と思います。しかし、この測定にとって欠かせないのが充実した防音室であることは、意外と知られていません。8畳のゆったりした広さがあり、遮音性能が約D-55(ピアノやステレオの大きな音がほとんど聞こえないレベル)という、とても遮音性の高い環境でお客様をお迎えします。

このような防音室にこだわったのは理由があります。

  お客様も同伴される方も、わたくしと一緒に防音室に入り、直にお話をしながら測定やその他のプロセスを進めることが出来ます。一連の流れの中で、お客様ご本人や同伴される方からご要望や疑問を出てきたときに、即座に対応できることはとても重要だと思います。

  補聴器を着けない状態で聴力の測定や語音の明瞭度を測定する時、防音室が静かであればある程精度が高まります。さらに補聴器を装用して補聴効果を測定するときにも、この防音室の遮音性は威力を発揮して、聴力レベルの正確な数値化が出来ます。

  補聴器を使う環境は、使う人によって様々です。ごく静かなところだけで使う方がおられる一方、騒がしいとこで使う方もおられます。騒がしいところも色々種類があり、車や機械音が騒がしい場合やたくさんの人がしゃべって騒がしい場合など、別に考えなくてはなりません。それらの疑似環境をこの防音室は正確に再現して、お客様の言われることを聞きながら、補聴器の調整を進めることが出来ます。

  防音室には6.1CH音響システムと音響調整パネルが設置されています。聴きたい音声や騒音の方向性を変えることで、ご本人の音源方向性に対する認識が高まると同時に、どの様に補聴器を使えば良いかの体験をすることが出来ます。

当店にご来店頂き、この防音室を活用しながら、より効果のある補聴器装用を実現して頂きたいと思います。

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症例情報

症例1

 

年齢:75歳

性別:男性

聴力図・スピーチグラム:(こちら

来店前の状況:聞こえが悪くなったと自覚されて、1年半ほど前にデパートのメガネ店で耳穴型(カナルサイズ)の補聴器を購入したが、使用してみると効果が感じられず、ほとんど装用はされていなかった。

来店の動機:その後耳鼻科で相談したところ、補聴器専門店でフィッティング(調整)をしてもらうことを進められ、先生の紹介で当店に来られた。同日、持ってこられた補聴器の効果測定を行ったところ適合の範囲に入っていないことが判明した。

平均聴力 右耳:49dB

     左耳:69dB

試聴経過:装用の指導を行いながら週に1回の間隔で合計4回の微調整を行った結果、語音

     の明瞭性において次の様な効果を得ることが出来た。

入力音圧    調整前明瞭性   調整後明瞭性

40dB    20%      80%

50dB    60%      85%

60dB    65%      85%

70dB    60%      80%

現状:以前はテレビの音量を大きくして補聴器を外さないと聞き取れなかったが、調整後は補聴器を装用してテレビの音量を小さくした方が、話の内容を聞き取れるようになったと喜んでいただけた。また、新しく購入するのではなく、持っている補聴器を活用することが出来て、費用面でも大変感謝された症例です。

 

症例2

年齢 :27歳

性別 :女性

主訴:

 会社で受け付けの仕事をされており、様々な声の大きさや音質の違いから聞き返すことが増え、不便を感じておられます。弊店のホームページや【はじめての補聴器】サイトの宇品補聴器ページに立派な防音室が設けられているのを見て来店されました。

聴力図とスピーチオージオグラム:

平均聴力レベル:右耳 45dB

        左耳 45dB

裸耳語音明瞭度(67-S語音測定):右耳 45%―50dB

                     60%―60dB

                                                                       60%―70dB

                     85%―80dB

                  左耳 90%―50dB

                     95%―60dB

                     90%―70dB

右耳装用明瞭度                    100%―50dB

                    100%―60dB

                    100%―70dB

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対応

 左耳は当面問題を感じないため、ご本人の御希望で右耳に補聴器を試すことになりました。一般的に片耳が相当良聴の場合は高い効果を望まれるケースが多く、且つ両耳間の違和感を極力少なくすることが必須となります。スイス製の試聴器を使用して、メーカーが推奨する調整を行いましたが、推測通り、良聴耳である左からの音声と比べ、補聴器の音声に違和感があるとのご指摘でした。

500Hz~2000Hzの平均値である平均聴力は左右同じですが、3000Hz以上の聴力レベルにかなり差があり、これが違和感の原因になっていたと推測されます。従い、3000Hz~8000Hzの増幅を主体に微調整を進めて行きました。2カ月ほど経過した時点で、会社でのお客様への応対で不自由を感じることもなくなり、音質も違和感が無くなったということでご購入されました。下記図の左がメーカー推奨の調整内容で、右が最終調整内容です。

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現状:

 1年後に結婚で退職されましたが、補聴器はその後も毎日お使い頂いています。

 

キャンペーン情報
一般情報

〇【宇品】-宇品エリアで海と緑に触れよう!

広島市南端に位置する宇品地区は、1884年着工の宇品築港事業により造成された広大な新開地エリア。宇品の地名はこの地区の南にある宇品島(現在の元宇品町)に由来するという。洗練されたインテリアショップやカフェが立ち並ぶ海岸エリアは、穏やかな瀬戸内海の潮風を味わうことが出来、まるで南欧にいるような気分。広島港での待合時間を利用して訪れる観光客も増えています。陸続きの宇品島にある元宇品公園は、1950年に瀬戸内海国立公園に指定されました。公園内には貴重な原生林が残されており、海沿いにはきれいな砂浜が広がります。また、公園内でひときわ目立つ灯台は、公園のシンボルとして、島々が浮かぶ瀬戸内海を見渡しています。

 

〇【はじめての補聴器】サイトの主宰者、大村様が来店され、弊店へのインタビューをされました。

詳細はブログの補聴器情報に掲載されています。下記をクリックしてください。

https://www.4133first.com/blog/105-dealer/2215-2019-06-06-02-37-02.html

連携する耳鼻咽喉科医情報

名称

 和田耳鼻咽喉科

所在地  広島県広島市南区宇品神田5丁目5-9
補聴器資格  
HP  http://wada-jibika.jp
名称  
所在地  
補聴器資格  
HP  
名称  
所在地  
補聴器資格  
HP  
名称  
所在地  
補聴器資格  
HP  

 

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