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補聴器で使えるアプリとは

カテゴリ: 補聴器で重要なキーワーズ 公開日:2019年04月08日(月)

補聴器の代わり、または補聴器と連携できるスマホのアプリがあれば便利だと考えたことはありませんか。

スマホが普及している今、補聴器メーカーも補聴器をより快適に利用してもらうための、アプリ開発を進めています。

アプリで補聴器を操作できる時代になったのです。

今回は、補聴器の代わりとして利用できるアプリと、補聴器と連携して利用するタイプのアプリを紹介します。

  • 1.スマホを補聴器の代わりとして使えるアプリ

    • 1.1.Petralex (補聴器?)

      スマホとヘッドを用意するだけでスマホを補聴器代わりに使えるアプリで、ヴァージョン2.6.0が2019年3月5日に発売されました。

      Petralexの最大の特徴は、シーンに合わせて設定を使い分けができるところです。

      家でテレビを見るときの設定、職場で同僚と打ち合わせをするときの設定、レストランやカフェで会話をするときの設定など、あなたの日常生活のあらゆるシーンにおける設定を保存できるので、その場に最適な補聴設定を瞬時に使うことができます。

      会話の最中でも、スマホ上で設定の微調整が行えます。

      • 1.1.1.注意事項

        Petralex® のアプリは医療機器やソフトウェアとして認可されておらず、医師の処方箋と一緒に補聴器として使用することはできませんし、そもそも補聴器という記載も許可をされていません。

        また、アプリケーションで提供される聴力検査は、アプリケーションの調整にのみ使用できます。 検査結果は、専門的な聴覚検査の代替ではなく、診断の基礎とはみなされません。

    • 1.2.Dectone (補聴器?)

      スマホとヘッドを用意するだけでスマホを補聴器代わりに使えるアプリで、2017年に"Microsoft Inspire P2P contest winner"として選ばれました。

      • 1.2.1.特徴

        l  聴力特性に対する自動調整

        l  各耳に合わせた聴力矯正

        l  異なるタイプの環境への適応

        l  有線ヘッドセットで最大30dBの完全アコースティック・アンプ

        l  内蔵聴力検査

        l  全体の音量を失うことなく静かな音を増幅する

        l  4種類のサウンドアンプを使用

        l  規制されたノイズ抑制 - バックグラウンドノイズを排除し、スピーチの明瞭度を向上

        l  最新のデクトン増幅法でさらに増幅効果

        l  プロフィールの編集 - 補聴器の微調整

        l  異なるサウンド状況に合わせ、無制限数のプロフィールを作成可能

      • 1.2.2.注意事項

        Petralex同様、Dectoneのアプリは医療機器やソフトウェアとして認可されていません。補聴器と記載することも本来禁じられています。

  • 2.補聴器と連携できるスマホアプリ

    • 2.1.リオネット補聴器

      日本で最大手の補聴器メーカーであるリオンが製造販売している補聴器の総称をリオネット補聴器と称します。

      また、リオネット補聴器を販売している販売店をリオネット補聴器センターという屋号で展開しています。

      世界で補聴器の技術革新はデンマークとスイスの補聴器メーカーに一日の長があるようですが、リオネット補聴器も、全国の耳鼻咽喉科医院との密接な関係のもと、製品の性能向上に努めています。

      • 2.1.1.主な機能

        l  音量の調整(左右個別調整可能)

        l  プロセスグラム切り替え

        l  消音

        l  着信通知

        l  電池残量表示

        l  GPS機能(補聴器を探す)


        対応機種が限定されていますので、購入擦る販売店で確認をして下さい。

    • 2.2.リサウンド スマート3D
      リサウンドの親会社GN Store Nord A/Sは業務用およびBluetoothヘッドセット分野における世界シェアNO.1のヘッドセットメーカーで世界60カ国以上におよぶ多数のユーザーの皆さまから支持されています。

      このバックグランドを活用して、補聴器においても、これまで積極的に携帯電話の活用に努めてきました。

      特に現在開発しているのは、補聴器を購入した方が、何か調整を必要としたときに、購入した販売店に行かないで、補聴器を調整してもらえる仕組みです。

      これが2019年3月現在最も進んだ補聴器容アプリです。

      • 2.2.1主な機能

        l  音量調節

        l  プログラム変更

        l  ワンタッチで音質を最適化

        l  騒音抑制

        l  聞き取り範囲の選択

        l  GPS機能(補聴器を探す)

        l  在宅補聴器調整(販売店に遠隔サポートを依頼し、調整と新たな設定ができる機能)

        対応機種は中級以上の機種になりますが、詳細は販売店で確認してください、

    • 2.3.オーティコン ON(iPhone対応)

      他の欧米メーカーと異なる内容があります。それはインターネットとつながり生活がもっと便利になるシステムです。

      別途必要なデバイスはありますが、補聴器を経由して、外出時に、家のエアコンを付けたり、湯船にお湯を張るなどのことが出来るようになります。

      • 2.3.1主な機能

        l  音量調節

        l  プログラム変更

        l  GPS機能(補聴器を探す)

        l  電池残量通知

        l  補聴器装用データ表示

        l  装用の目標設定と達成度表示

        l  取扱い説明書へのリンク

        l  インターネット接続(IFTTTネットワークを通じて様々なサービスが活用できるサービス)

        このアプリはベロックスプラットフォーム搭載の機種に限定されますが、詳細は販売店で核にして下さい。

    • 2.4.フォナック ロジャー

      フォナックだけが保有する補聴援助システムです。手元又は卓上に置くマイク兼送信機と受信機となる補聴器の組み合わせです。

      元々はFMシステムとして開発されましたが、現在はFMシステムだけに限りません。

      • 2.4.1主な機能

        l  大人数の会議での聞き取り

        l  打ち合わせでの意見交換

        l  セミナー研修参加

        l  外出時の会話

        l  会食時の会話

        l  TV観賞

        l  カウンタ越しの会話

        l  携帯電話での会話

        l  自宅での会話 

  • 3.まとめ

    補聴器の世界では、最近、このアプリ開発が急速に進化しています。

    特にリサウンドが搭載した在宅補聴器調整とオーティコンが取り入れているインターネット接続は今後各メーカーが追従してくるアプリだと思います。