座骨神経痛!
座骨神経痛!
ここ10日ほど左の腰から太ももの外側まで何となく痛みを感じ、ひどい時は歩くのも辛いので本日整形外科に行ってきました。
レントゲンを撮ってもらいましたが、特に以上は見つからないと言うことで加齢性座骨神経痛と言われました。
治療法は特にないので薬で痛みを取るしかないし、リハビリで治る話でもないといわれ、
それでは痛みを避けるには死ぬしかないということですかと聞き返したらそんなことはないですと言いながら明快な答えはありませんでした。
昔右の椎間板ヘルニアのことも話したのですが、今回のはそれとは違うと否定され説明に親切さが感じられませんでした。
最後に処方してくれたのはロキソニンの湿布薬です。
おそらく同じような診断をされた人がたくさんいるように思いますが、座骨神経痛というのは結構厄介な病気の様です。
旧友との再会1
旧友との再会1
5人の旧友達と4年振りに会いました。
コロナの前は一緒に国内外の旅行や食事会などを折に触れてやって来たのですが、
コロナが始まり、グループラインで「コロナ終わったら会おうな」と言いつつあっという間に日が経ってしまいました。
残暑お見舞いメールが発端で是非会おうという事になり、夕食は重いのでランチ会をしたのです。
懐かしいのは勿論ですが、それと同時にその間にそれぞれいろんな事があり、体調も多少なりとも変化があり、
家族の変化もありと月日の経ったのを実感します。
とりあえずコロナは5類となったので、皆が動ける内に会う事が叶いましたが、
私達の生きる世界は様々な事によって否応もなく変化を迫られると言う事を強く感じました。
この先の事は何もわからず、辛うじて確かなのは今だけだと思えば、益々毎日の平凡な日々が大事だと思いました。
変異型BA.2.86コロナウイルスに警鐘!
変異型BA.2.86コロナウイルスに警鐘!
5月に新型コロナ感染症が5種になって以来国民の関心が薄まり、電車に乗っても大半の乗客がマスクをしなくなっています。
しかし、変異型BA.2.86がアメリカで流行し始めている現状、WHOやCDCが感染拡大の警鐘を鳴らしています。
日本でも既に何人かの医者が拡大の恐れを指摘していますが、岸田政権は相変わらず脳天気な態度で何の対策も取ろうとしていません。
今後急拡大したら自分は外遊中だったと釈明し、誰かに責任を転嫁することが見え見えです。
あまり感染が広がらぬよう、国民は自主的にマスクをする様な対策を取る方が良いと思います。
ストレッチと筋トレ!
ストレッチと筋トレ!
毎日、身体のストレッチや筋トレを始めて3ヶ月になります。
目的は股関節の痛みを取り可動域を広げることなのですが、少し変化が出てきました。
本当に少しずつですが動かしやすくなって来たのです。
病院のリハビリの先生に教えてもらった運動は必ずやり、その他にも本やユーチューブを見て自分に合っているものを取り入れています。
筋トレやストレッチはあまり好きではなく今迄続いたためしがなく三日坊主だったのですが、今は必要に迫られて何とか持続しています。
自分の身体が痛みもなく自由に動かせるという事が、今迄当たり前のように思って来ましたが、
そうではないという事を思い知らされ、リハビリによって改善を模索しています。
本当に僅かですが改善しているのを感じて、これはやり続ける意味と必要性がある事を感じました。
リハビリに定期的に通う事がモチベーションの維持に役立っています。
いずれ効果がより出てくる事を願って今日もルーティンをこなします。
エアコン掃除と猛暑対策!
エアコン掃除と猛暑対策!
毎日猛烈な暑さで、湿度も高いです。
暑さで汗を思い切りかくのですが、軽くシャワーで汗を流したりしていましたが汗疹が首に出て痒くてたまりません。
もうこれ以上は我慢出来ないとクーラーを付けたら涼しい空気がとても気持ち良いのですが、
フィルターの掃除をさぼっていたのを思い出し否応もなく、一旦クーラーの電源を切って掃除をする事にしました。
掃除機と綺麗なタオルを2枚、いらない歯ブラシを用意して暑い中、頑張ってようやく綺麗になり、
改めてスイッチを付けたら実に心地良く、そのまま寝るまで付けていたのですが、
それはそれで体が冷える事により血液の流れが悪くなり関節や筋肉が硬くなり別の面の問題が出てきます。
どの様に折り合いをつけて熱射病にならず、しかも体を冷やす事によるマイナス面に対策するか?
今のところ午前中は窓から涼しい風もあるのでクーラー無しで暮らせそうなので午後の熱帯地獄の時間を冷房の力を借りて乗り切り、
夜は部屋を冷やしてからクーラーを切り朝までぐっすり眠れるように対策する事にしました。
昨日はこれで乗り切りましたが、さてこれから気温もますます上がる中上手くやっていけるか、甚だ心許ないです。
いろんな工夫をしてまだまだ続く夏を無事に乗り切りたいです。
変形性股関節炎!
変形性股関節炎!
股関節の痛みを感じるようになってからだいぶになります。
医者でレントゲンを撮ってもらい、様子をみましょうとか、リハビリをしましょうとか言われて来ました。
リハビリに関してはこちらから頼んでも出来ないと断られた所もありました。
今回初めてレントゲンの所見を聞かせてもらった後、MRIで詳しく見ましょう、と言う事でMRIを撮って来ました。
医者の所見はレントゲン以上に厳しく、半年リハビリをして効果を見て、結果によっては手術も視野にいれましょう、と言う事でした。
がっかりした反面、訳も分からず気持ちが定まらず、右往左往していた時より、
事実を受け入れた上での判断が出来ると言うことは良かったと思えます。
やはり自分の体の事ですから、きっちりした説明を聞きたいと言う事です。
そんな訳で今朝の自主リハビリは力が入りました。
歯痛!
歯痛!
3ヶ月くらい我慢していましたが、ついに我慢しきれず歯医者で解決方法を相談しました。
問題は右上の置くから二番目の歯が熱いものに触れたときに歯の表面から奧に向かって熱伝導の様な激痛が走るというものでした。
詰め物はしてますがプラスチック系だったので熱伝導が起きるはずはないと思い、取りあえずかぶせているものを取ってもらったところ、
以前詰めていた銀の詰め物が一部残っていて、それが神経に触っていることがわかりました。
先生は神経を抜くしかないかな?と言うのでそれもやむないかと思い神経を抜いてもらったのです。
ところがその歯の神経は3方向に分れていてしかも曲がりくねっているらしいのです。
まるで自分の性格の様だと冗談を言ってみたのですが、先生は少し時間がかかるかも知れないと慎重です。
昨日一番大きい神経を抜いてもらい残り二本は次回としたのですが、今日の午後になってパンを噛むと痛みを感じるようになりました。
急遽歯医者で残りの除去をはじめてもらいましたが、今日は時間切れで途中で終了となりました。
歳をとるとだんだんおかしいところが出てくるものだとつくづく感じるようになりました。
病院は高齢者だらけ!
病院は高齢者だらけ!
先日膵臓のMRIを撮ってもらい昨日午前中その結果を聞きに医療センターに行きました。
持病の定期検診はいつも午後なので判らなかったのですが、昨日10時過ぎは1階の外来ロビーも診察待合場所もたくさんの人がいました。
病院ですから当たり前といえばそうかも知れませんが、大半が高齢者なのです。
しかも歩く姿が辛そうだったり、歩く速度が自分以上にかなり遅かったりで、
40分ほどそのような情景を見ていたら気持ちが暗くなって来ました。
自分の膵臓についての結果もあまり芳しくなく辛い気分が増してきました。
具体的には膵嚢胞が散見され、IPMNの疑いがあるということで今後も要観察になったのです。
MRIを定期的に撮るなど今後の治療費がかさむだろうと思うと、年金生活の高齢者治療費は出来るだけ低く抑えてほしいと思いますが、
1000兆円を越える借金を抱える岸田政権はそんなことはお構いなしに、
高齢者だけでなく国民の負担を重くする方向で政策を進めている様に思えます。
大丈夫なのでしょうか、日本は?
子供の風邪の急増!
子供の風邪の急増!
知人に子供が風邪をしょっちゅうひいていると言う話を聞きました。
そんな時、子供の風邪がコロナの5類移行後に大変増えたと言う新聞記事が目にとまりました。
コロナ禍の感染症対策の徹底の結果多くの感染症の流行が減り、免疫力を得る機会が減り、
免疫力が落ちて感染が広がるやすくなっているようです。
実感としてもコロナ禍の間、風邪一つひかなくて不思議な気がしていたのですが、
その結果として既に様々な免疫力を持っている大人はともかくとして、
様々な感染症にかかる事で免疫力を得て行くべき子供たちがコロナ禍で不自然な形になっていたことにより、
免疫力獲得が充分出来ず、その結果今、風邪などが爆発的に多くなっているようです。
そう言えば子供の頃はしかや水疱瘡、おたふく風邪などいろんな伝染病にかかった覚えがあります。
普通の風邪でも高熱が出たり、重症化する事もあるので必要な時は迷わずかかりつけ医に受診することが大事だと思います。
変形性股関節炎!
変形性股関節炎!
ここ数年股関節の不具合に時折り悩まされて来ました。
レントゲンを撮ると軟骨の擦り減りが見られ変形性股関節症と医者に言われました。
実際、無理が効かずおとなしく暮らしていると今の所大きな問題はないのですが、
ちょっと旅行して歩く量が増えたり、好きなダンスすると痛みが襲って来ます。
現在は保存療法と言う事で病院で理学療法士の指導で様子を見つつ、痛い時は塗り薬や飲み薬で痛みを取ると言う方法を取っています。
保存療法が駄目なら手術が可能ですが、その前に、先進医療の再生医療や衝撃波なども選択肢としてあるようです。
ただ保険の適用外なのでハードルは高いです。
様々な情報が沢山あり、何が本当なのかわからないまま結構振り回されて来た感があります。
今も暗中模索は続いていますが、今後の生活の質を大きく左右する決断をする必要があるので、
真剣に考えて選び実践して行かなくてはなりません。