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効果効能が抜群のカテキン!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年06月21日(日)

効果効能が抜群のカテキン!

カテキンのことを掲載するにはもう少し前段階から始めなくてはなりません。

まず、植物性の食品の効果効能はファイトケミカルと称する次の3つがあります。

   体を維持するためのエネルギーやビタミンやミネラル源としてのはたらき。

   その食品を食べた時に口や鼻などの感覚器にはたらきかけ、味や香りなどを

感じさせるはたらき。

   人の生体をさまざまな方向から調節するはたらき。

 

次はファイトケミカルの分類ですが、次の5つのグループがあります。

   ポリフェノール類:赤ワインやココアの原料となる植物の色素やアクなどの成分

   β‐グルカン:多くのきのこに含まれる多糖類で食物繊維の一種

   テンペル類:柑橘類などに含まれる香りや苦み成分

   カロテン類:かぼちゃやにんじんなどの緑黄色野菜などに含まれる色素成分

   イオウ化合物:にんにくやねぎなどの刺激のある香り成分

 

本題のカテキンは上記のポリフェノール類に含まれていますが、ポリフェノールは

多くの植物に含まれる成分であり、現在では5000種類以上あるといわれています。

代表的なポリフェノールの種類と多く含まれている食品は次の通りです。

   イソフラボン:大豆、きなこ

   ケルセチン:たまねぎ、りんご、エシャロット

   カテキン:緑茶、抹茶、小豆、ココア

   アントシアニン:赤ワイン、ブルーベリー、黒豆

   セサミン:ごま

   テアフラビン:紅茶

   ヘスペリジン:柚子、温州ミカン、レモン

   ルテオリン:ピーマン、春菊、セロリ

   ナリンギン:グレープフルーツ、はっさく

   タンニン:れんこん、お茶

 

いよいよカテキンですが、主に4つの種類があります。

苦味をもたらす遊離型の仲間「エピカテキン(EC)」と「エピガロカテキン(EGC)」、

苦渋味をもたらし、コレステロールの吸収を抑制するガレート型の仲間

「エピカテキンガレート(ECG)」と「エピガロカテキンガレート(EGCG)」です。

4つのうちECは他の食品にも含まれるカテキンですが、他の3つは茶葉特有の

カテキンです。緑茶抽出液中の主なカテキンの割合はEGCGが約59.1%と最も多く、

次いでEGCが約19.2%、ECGが約13.7%、ECが約6.4%含まれています。

ECはお茶の他に、りんご、ブラックベリー、ソラマメ、さくらんぼ、ぶどう、梨、

きいちご、チョコレートなどに含まれています。

 

カテキンの効果効能は沢山あります。

   抗酸化作用:
体内の細胞を酸化させる毒性がある活性酸素を無毒化して、老化や病気の予防に
役立ちます。

   抗ウイルス作用:
ウイルスが細胞につきにくくするので、ウイルスが増殖でき図、風邪の予防に

つながります。

   抗ガン作用:
がん細胞の抗突然変異や増殖を抑制する作用があります。

   コレステロールを下げる作用:
食事中のコレステロールの吸収を抑え、排出を促す働きがあります。
LDLを低下させ、HDLは維持するので動脈硬化の予防になります。

   血糖の上昇を抑える作用:
腸からの糖のの吸収を抑える働きがあり、食後に上昇する血糖値を抑制します。

   殺菌作用・抗菌作用:
O-157などの食中毒菌や胃がんの原因となるピロリ菌の増殖をおさえるので、
食中毒予防や胃潰瘍予防に働きます。

   虫歯・口臭予防:
虫歯の原因になるミュータンス菌の増殖を抑えるので、虫歯予防ができます。

   肥満予防:
一定量のカテキンを摂取し続けると、肝臓での脂質代謝が高まり、エネルギー消費が

高まるため、体脂肪が減少します。またカテキンを継続的に摂取し続けると、

食事性脂肪の燃焼を上昇させ、食事誘発性体熱産生も上昇させます。

内臓脂肪が多い人ほど、食事誘発体熱産生が低いので、カテキンの摂取により、
消費エネルギーが増加し、肥満予防に役立つのです。

 

お茶は無糖ですから、水分補給の為にも、できるだけ飲むようにしましょう!

脂肪酸とオリーブオイル!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年06月13日(土)

脂肪酸とオリーブオイル!

人類が摂取する3大栄養素はたんぱく質・糖質・脂質です。

今回は脂質の主要な構成要素である脂肪酸に焦点を当てて、特にオリーブオイルのことについて掲載したいと思います。

○ 脂肪酸:

脂肪酸は他の様々な形態の物質と結びつくことで脂質を形成しています。

  健康に欠かせない存在で次の様な働きをしています。

  ・活動のエネルギー源(カロリー)

・人体の細胞膜、ホルモン、核膜などを構成

・皮下脂肪として臓器や寒さや物理刺激からの保護機能

・脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収促進

 

大きく分けると次の4つに分類されます。

・飽和脂肪酸:エネルギーとして使われやすく体内で合成できる脂肪酸で、

過剰摂取は健康面でデメリットがあります。炭素鎖2重結合を

持たない安定した構造で、肉、乳製品(牛乳、バター)卵黄、

チョコレート、ココナッツ、パーム油などに多く含まれています。

・一価不飽和脂肪酸:オメガ9系脂肪酸とも呼ばれ、比較的にエネルギーとして

使われにくく、炭素鎖2重結合を一つ持つ不安定な構造です。

   オリーブオイル、菜種油、アボカド、タラ肝油、イワシ油等に

多く含まれています。オレイン酸が有名です。

・多価不飽和脂肪酸:オメガ3系とオメガ6系脂肪酸に分類され、炭素鎖2重結合を

一つ以上持つ不安定な構造です。これらの脂肪酸はヒト体内で

生合成できないので、食事として摂取するべき脂肪酸として

必須脂肪酸とも呼ばれています。オメガ3系にはDHAと

EPAがあり、オメガ6系にはリノール酸があります。

・トランス脂肪酸:植物油を高温にする過程などで生成される脂肪酸で、健康的に

マイナス面が報告されています。マーガリン、ショートニング、

加工油脂などに含まれる可能性があります。

 

脂肪酸は味覚にも影響を与えます。

様々な種類の「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の組み合わせにより、

一定温度での溶けやすさ、味、風味(香り)が形成されるため、

同じように見える脂身であっても違いが出てくることになります。

 

結論的には適量の不飽和脂肪酸を摂取し、脂肪酸の過度の摂取は避け、

トランス脂肪酸はあまり摂取しない様にしましょう。

 

   オリーブオイル:

oliveoil1

  様々な料理にも使える食物油としては王様といえます。

  主分の75%以上が不飽和脂肪酸であるオレイン酸です。残りの約20%が

  飽和脂肪酸でそれ以外に、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンK、ビタミンEが
含まれています。オレイン酸が多く含まれている食物油は、次の様な食物油が

ありますが、オレイン酸の含有量でオリーブオイルに敵いません。
落花生油45.5%、ごま油39.8%、菜種油62.6%、米ぬか油42.6%。

 

オリーブオイルの効能としては主成分のオレイン酸とポリフェノールが代表格です。

オレイン酸の効能:

・LDLだけを抑制します。リノール酸やリノレン酸もLDLを下げますが、同時に

 HDLも下げてしまいます。

・オレイン酸は酸化されにくいので、発がんを誘発するといわれる過酸化脂質に

 なりにくくなります。

・飽和脂肪酸に比べると胃での滞在時間が短いため、胃酸分泌が少なく胃もたれや

 胸焼けが起こりにくいです。結果として、胃酸過多や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の
予防につながります。

 

オリーブオイルの持っているポリフェノールの効能

・アルツハイマー病の原因の一つにアミロイドβがあります。ポリフェノールの

 オレオカンタルという物質がアミロイドβを除去する働きが注目されています。

・3-4時間しか持続しない抗酸化力ですが、毎日摂取で抗酸化力を維持出来ます。

・ポリフェノールのヒドロキシチロソールが美肌効果に優れています。

・発酵食品との相性が良く、特に納豆との組み合わせは次の様な効用があります。

   血液サラサラ効果

   骨を丈夫にする効果

   便秘解消効果

   納豆のビオチン(ビタミンB7)と卵黄に含まれるレシチンは相乗効果により
脳を活性化し記憶力の減退を防ぐことができます。しかし、卵白のアビジンという

成分は、ビオチンの吸収を阻害する恐れがあると言われていますので、

卵を加える時は卵黄だけがお薦めです。

 

   摂取するオリーブオイル:
種類は酸度が0.8%以下のエクストラバージンオイルが重要です。酸度が上がると

効能が劣化するのでお薦めできません。さらに、オリーブオイルは15~25℃での

保存が重要なので、エクストラバージンオイルと記載されている輸入品でも、

輸送途上の保管温度が低かったり高かったりすると品質の劣化が起こる可能性が

あります。さらに、保管中に日光に当たるだけで劣化する特徴もあるので、

購入するときに良くチェックしてください。

冷蔵庫に入れるのも望ましくありませんので注意してください。

毎日の摂取量は大さじ2杯程度と言われています。

 

新型コロナウイルスに負けないように、毎日オリーブオイルを使った料理を食べて、

健康生活を謳歌しましょう!

 

健康サプリメントの通信販売!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年06月04日(木)

健康サプリメントの通信販売!

新型コロナウイルスによる外出自粛のおかげで、インターネット記事やTVニュースを

結構見るようになりました。TVのNHKはコマーシャルが入りませんが、民報番組では

ひっきりなしに入ります。偶に思わず笑ってしまう秀作がありますが、大半はあまり

評価できるものではないように感じています。

コマーシャルの内容で圧倒的に多いのは、健康サプリメントの分野です。

特に野菜不足やLDLコレステロールを下げる目的で摂取する青汁と、

膝・関節・腰の痛みを和らげる錠剤が多いように思います。

これらのコマーシャルのほとんどが、初回限定という条件で、通常価格の50%以上

安い価格を設定するとか、500円とか980円といった価格設定がされています。

価格に釣られて多くの方が様々なサプリメントを購入していると想像しますが、

私も同様で、これまで幾度となく初回分の購入をして、そのまま保管したままのものが

結構あります。例えば、青汁は3社から購入しました。外出自粛のおかげで現在それらを

ヨーグルトと一緒に摂取しているのですが、効き目があまり感じられません。

性善説的に考えると、これらのサプリメントは長期的に摂取しないと効果が出ないと

いうことなのでしょう。

初回限定とはいえ、そんな安価格でも採算をとって販売できるのであれば、思い切って

恒常的にその価格で販売してはどうでしょうか?

以前ブログに記載しましたが、スーパーの業界では「EDLP」という言葉があります。

大半のスーパーは日ごとや期間限定で特売品を設定し、チラシ等で告知する方法を

採用していますが、それよりも「Every Day Low Price」、つまり

いつも安い価格で販売する方が、売り上げや収益が上昇するという理論です。

健康サプリメントの世界も、これから益々競争が激しくなると思いますので、

「EDLP」を早く取り入れた業者が優位性を持つように思えてなりません。

健康サプリメントの世界で、「EDLP」がどのように導入されていくのか

見守りたいと思います。

ランニング時の3つの走法!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年05月17日(日)

ランニング時の3つの走法!

世界で外出自粛が解除されはじめ、ジョギングやランニングを再開している人が

増えているようです。

日本でも39県が解除され、更に、解除されていない東京都や大阪府などでも、

運動不足の解消にランニングをする人の映像がTVで見受けられます。

基本的なことですが、ランニングの走法には3つあることを知っていますか?

1. ヒールストライク:

踵から接地して、つま先で蹴り出す走法です。我々みたいな一般人を含め、多くの

ランナーはこの方法で走っています。

2. フォアフット:

つま先側から接地させる走法です。最小限の力で前進するので、スピードが出やすく、

日本記録を持つ大迫傑選手やアフリカのトップランナー達が実践している

走法として、昨年から俄に注目されました。

3. ミッドフット:

踵からではなく足裏の中心を最初に接地させる走法で、最近特にTV等で

報道されているそうです。

こんな走法があるとは知りませんでしたが、この走法習得のコツは次のようなことらしいです。

・身体の軸をまっすぐに保つこと

・骨盤を前傾させること

・後ろ足を長めに残すことで、足を運ぶタイミングを少し遅らせること

・身体が水平移動するイメージを持つこと

ミッドフット走法がうまく出来ているかをチェックするには、通常の走法より、

ハムストリングやふくらはぎに筋肉痛が起きていることを自覚することだそうです。

フォアフットには劣るようですが、ヒールストライクよりは速くなる可能性があり、

さらに、膝への負担やエネルギー消費を抑えられるようです。

一度挑戦してみてはどうでしょうか?

アルツハイマー型認知症予防に納豆卵かけご飯!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年05月06日(水)

アルツハイマー型認知症予防に納豆卵かけご飯!

一見何の関連もないようですが、実は大有りでした!

アルツハイマー型認知症の原因の一つにアセチルコリン量の減少があります。

アセチルコリンは、副交感神経や運動神経の末端から放出され、神経刺激を伝える

神経伝達物質です。そして、アセチルコリンを生成するもとになるのがコリンという

栄養素なのです。つまり、コリンを摂取すると記憶力や注意力を保つことができるのです。
それ以外に、コリンには脂質代謝を促して体脂肪の分解を助け、コレステロール値を

減らす働きがあり、高血圧の予防、脂肪肝の予防、コレステロールの抑制につながります。

もう一つ忘れてならないのはコリンを構成しているレシチンです。

レシチンは細胞膜の主成分で、脳神経や神経組織を構成しています。

レシチンが持つ性質の乳化作用はいろいろな効果があります。

   HDLとLDLの量を調節し、動脈硬化を防ぎます。

   血流が良くなることで酸素や栄養素が全身に行き渡るため、美肌効果があります。

   脂溶性ビタミンである、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKの吸収も

助けてくれます。

 

これほど大切なコリンとレシチンを含む食品が何かといえば、卵と大豆なのです。

肉の肝臓以外で最も多くコリンが含まれているのは卵で、100グラムあたり294ミリ

グラムです。大豆も多く120ミリグラムです。日本には規定がありませんが、米国では

1日に男性550ミリグラム、女性425ミリグラムのコリン摂取が推奨されています。

レシチンは大豆レシチンと卵黄レシチンの2種類があり、その名の通り大豆レシチンは

大豆や大豆製品、卵黄レシチンは卵黄に多く含まれています。

結局、コリンもレシチンに共通のキーワードは卵と大豆ということになります。

有数な頭脳食として、納豆卵かけご飯を積極的に摂取しましょう!

がんになるリスクと食品の関係について!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年04月23日(木)

がんになるリスクと食品の関係について!

がんを治す食品はありませんが、がんになるリスクを減らしたり、逆に増やしたりする

食事はあるそうです。

通信販売などでは、糖質を減らしたらがんにならないとか、オーガニックの野菜や果物が

がんに有効などの宣伝がされているものがありますが、科学的な根拠はほとんどないそうです。

大腸がんになるリスクを減らす為に、魚、ジュースではない野菜と果物、オリーブオイル、

ナッツ類、そして、玄米、全粒粉のパン、十割そばなど、精製されていない茶色の炭水化物

は有効だそうです。

逆に、大腸がんのリスクを高める食品としては、ハムやソーセージなどの加工肉が

挙げられます。2015年にWHOの専門機関である国際がん研究所が発表した所では、

加工肉を1日50グラム摂取する量が増えるごとにリスクが18%増加し、

牛や豚の肉も1日100グラム摂取量が増えるごとにリスクが17%増加するそうです。

胃がんについては塩分があります。塩分摂取量が1日10グラム以上の人は、10グラム

以下の人に比べ、リスクが2倍以上高くなるという調査結果があります。

和食は塩分摂取量が高くなりがちで注意が必要だそうです。例えば、何気なく食べている

カップ麺は1食分で、約4.8グラムの食塩が使われているようです。

ワインはポリフェノールが豊富で肝臓に良いような都市伝説がありますが、

アルコールであれば、ワインでも日本酒でもウイスキーでも焼酎でも、肝臓がんの

リスクは変わらないそうです。

コーヒーは大腸がんに、お茶は胃がんに、それぞれカフェイン効果があるような報道が

ありますが、実際はあまり効果がないようです。熱いものが頻繁に食道を通過すると、

食道がんのリスクが増える可能性があるので、コーヒーもお茶も熱過ぎない程度の

温度で飲んだ方が無難だそうです。

新型コロナウイルスだけでなく、がんと食事についても気配りしましょう!

健康食品に関するデータ!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年04月10日(金)

健康食品に関するデータ!

2019年12月に矢野経済研究所が健康食品について調査を行いました。

下記がその内容ですが、日本人は健康管理に気を使っていることがわかります。

1ヶ月の健康食品支出:

30~40代の男性2242円、女性2117円

50代以上の男性3115円、女性3290円

主な購入場所:

30~40代の男女はドラッグストア、薬局・薬店

50代以上の男女は通信販売

1位の健康食品:

30~40代の男女はマルチビタミン・ミネラル類

50代以上の男女はDHA・EPA

 

50代以上の方々が気にされているDHA・EPAについての補足を掲載します。

DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は体内で作れないので、

食物から摂取する必要がある必須脂肪酸の一つです。

DHA・EPAには下記の機能があります。

・記憶力や集中力の維持

・目の健康維持

・血液をサラサラにする

・アレルギーの予防と改善

・中性脂肪の低下

DHAとEPAの違いについて見ると次の様になります。

DHAは人間の脳や目の網膜の脂質成分で、脳に直接入って栄養素として機能できる、

数少ない物質です。

EPAは脳内にはほとんど存在しません。血液サラサラ効果や中性脂肪低下作用が、

DHAより高い物質です。

摂取するにはサバやイワシといった青魚が最も有効ですが、歳をとると共に

食べる頻度が減り、健康食品として購入される方が多いようです。

 

新型コロナウイルスの影響で、健康管理に対する意識が益々高まると思います!

AST・ALT・γGTPについて!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年04月08日(水)

AST・ALT・γGTPについて!

お酒を飲む習慣のある人は、血液検査のAST・ALT・γGTPの数字について、

医師から結果のコメントを聞くことが多いと思います。

しかし、この3つの検査項目の内容があまり良くわかっていないので調べました。

・AST(以前はGOT):

ALTと同じくアミノ酸のアミノ基(アンモニアNH3の水素を1個除いた

原子団NH2)を転移させて、別のアミノ酸を生成するアミノ基転移酵素です。

体のあらゆる臓器の細胞に含まれている酵素ですが、心筋> 肝臓>骨格筋>腎臓の順に

多く含まれ、これらの組織(細胞)が病気で障害されると、血液中の値が上昇します。

・ALT(以前はGPT):

ALTは肝臓≫心筋>骨格筋の順に多く含まれています。

特に肝臓に多く含まれているため、その上昇はASTより肝臓の病気に関連性が高いと

考えられています。

ASTとALTは何れも正常値を超えた時に、どちらが優位にあるかで肝臓の状態を

把握することが出来るようで、調べるとかなり細かく記されています。

あまりにも細かすぎるので、一般的には、ASTは肝臓の急性症状、ALTは慢性症状に、

関連していると記載しておきます。

・γGTP:

たんぱく質を分解する酵素で、肝臓、腎臓、膵臓などの細胞に含まれています。

これらの組織に障害があるときや、肝・胆道系に閉塞があると、血液中に流れ出てきます。
そのため、肝臓および胆道系疾患の選別検査やふるい分けとしてよく用いられます。

さらに、γGTPはアルコールに敏感に反応するので、普段からよくお酒を飲む人達が

仲間同士でこの数値談義をしているのをしばしば耳にします。

健康な人は、一時的にγGTPの数値が上昇してもすぐにもとに戻るので、

後日の再検査により、アルコールによる上昇か、肝臓や膵臓などの障害による上昇かの

区別は簡単につくそうです。

また最近では、アルコールに関係な、中性脂肪が溜まって起こる、

アルコール性脂肪性肝炎でも、γGTP値が上昇することがわかってきました。

参考までですが、私の2月14日の血液検査ではASTとALTが基準を超えていました。

AST :42(基準値8~38)

ALT :45(基準値4~43)

γGTP:39(基準値86以下)

ASTとALTだけで言えば、数値が2.5倍以下で、合計数値が100以下ですから、

軽度上昇になります。

AST数値がALT数値より高い時の可能性は次の通りです。

肝硬変、肝癌、脂肪肝、閉塞性黄疸、溶血性黄疸

ALT数値が高いときの可能性は次の通りです。

慢性肝炎、過栄養性、

 

かかりつけの医者で2~3ヶ月ごとに定期的に検査をしているのですが、

ASTとALTが基準を超えたのは初めてでした。

γGTPの数字が正常だったので、医者からお酒を控えめにとの要請を受けました。

新型コロナウイルスの様な外出の自粛要請でなくて良かったです。

健康にサウナ!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年03月05日(木)

健康にサウナ!

メディアが最近取り上げていますが、今、サウナブームが日本で起きているそうです。

個人的にも好きなので、温泉に行った時にサウナがあると必ず入ることにしています。

これまでのサウナ経験で一番印象に残っているのは、エクアドル滞在時代によく通ったスポーツクラブにあるサウナです。

そこはいわゆるスチームバスで、タイル張りの部屋は蒸気に溢れ、周りがよく見えません。
そして一角にユーカリの枝が大量に置いてあり、ユーカリの香りが蒸気に運ばれて漂って来ると、
何とも言えないリラックスした気分になります。

ランニングやテニスの後に30分ぐらいサウナ室でストレッチをやりながら過ごすと、
癒やされた感覚で爽快になったことを覚えています。

 

サウナ(SAUNA)とは蒸し風呂を意味するフィンランド語です。

フィンランドでは1000年以上の歴史がありますが、人口約550万人に対し300万ものサウナがあるそうです。
もちろんこの数字には、一般家庭のサウナも含まれています。

日本に伝わったのは、1956年にメルボルンオリンピックに参加した日本人選手が
帰国後に紹介したのがきっかけだったそうです。

 

サウナは大きく分けると二つあります。

一つはドライサウナで、もう一つはウェットサウナです。

ドライサウナの特徴は、温度が高く、湿度が低いことです。
日本では大半がドライサウナですがその理由は解りません。

ウェットサウナは、ドライサウナと比較して温度が低く湿度が高いことをいいます。

 

サウナの効果には次の様なことがあります。

   酸素摂取をよくして疲労回復:
サウナに入ると血流が安静時の2倍近くに上がり、その結果酸素の摂取量が増えて、
肉体疲労回復の効果が上がります。

   温度刺激でストレス解消:
サウナ室内の高温の空気が全身の皮膚を刺激し中枢神経の興奮が高められます。
これによって、神経による身体機能の調整が促され、ストレスの解消になります。

   血管が拡張して血圧低下:
入浴の直後は一時的に血圧が上昇しますが、その後血管の拡張によって最高血圧と最低血圧が共に低下します。
しかし、入浴後は次第に普段の血圧に戻ります。

   低温サウナは安眠効果:
低温サウナにゆっくり入ると鎮静作用が働きます。活動的な昼のリズムから休息の
リズムへの自然な転換がはかれ、快適な睡眠につながります。
ドライサウナでは下段に座るのがお勧めです。

   血行促進で肩こり解消:
肩こりや筋肉痛の原因は、主に筋肉の過度の緊張や血流の不足です。
サウナに入ると血行がよくなり、筋肉内を循環する血液量が増え、
汗と共に疲労物質が排出されます。
それにより、肩こりや腰痛などの神経感覚的症状改善につながります。

   減量効果:
サウナに入ると大量の汗をかき、入浴後に体重を計れば1kgくらい減っています。
しかし入浴後は適度の水分補給が必要です。

   自律神経を調節して血管強化:
サウナの温度刺激は自律神経の調節力を高めて血行をよくします。
また毛細血管内の血流も促進されます。

   心臓機能も亢進:
サウナに入ると心臓の血液拍出量が増加します。
したがって血液循環量も増え、酸素や栄養が全身によく供給されます。

   交代浴で自律神経の訓練:
交代浴とはサウナと冷水浴・冷水シャワーなどを併用する入浴法です。
交代浴による温度変化は自律神経系の訓練となります。
それにより自らの器官機能を調整します。

     汗腺・皮脂腺も清潔:
サウナに入ると筋温や血液温の上昇によって、老廃物や疲労物質は汗とともに
体外に分泌されます。体温が約38度℃になると全身の汗腺から汗が出ます。

同時に毛穴にある皮脂腺からはあぶらが、アポクリン腺からは鼻を刺す臭いが出ます。
それにより、汗腺の機能を高め、皮膚や皮下組織を洗浄します。

   身体を温めるとHSPも増加:
私たちの身体は約60兆という数の細胞で作られており,
そのほとんどがタンパク質からできています。
それらの細胞内のタンパク質は、常に熱、疲労、汗腺、血管の梗塞、虚血状態、
紫外線などさまざまなストレスによっても損傷を受けています。
HSP(ヒート・ショック・プロティン)はそれらの損傷を修復するたんぱく質で、
サウナに入るとこのHSPが生まれ、損傷したたんぱく質の修復を促進します。

   脳の活性化:
サウナに入ると血行が促進され、脳に酸素が送られるので活性化されます。

 

サウナを利用するときに、下記のように止めるべきこともありますので注意しましょう!① 飲酒後にサウナに入る:
  サウナもアルコールも欠陥を拡張させ、血圧が低下し過ぎる可能性があります。

② 食事の直前直後にサウナに入る:
サウナによって血液の分布が皮膚に移ってしまうと、胃腸に十分な血液が回らなくなり、消化不良を起こすなどの可能性があります。

  食事の前後1時間は避けた方が良いそうです。

③ 怪我、高血圧、ひどい湿疹などの皮膚の病気、心臓の病気、呼吸器疾患などがある方は
あらかじめ主治医に相談しましょう。

④ 湯船に入らず、すぐサウナに入る:
血圧の大きな変動を防ぐために、湯船に浸かって熱い環境にならすのが大切です。
湯船がない場合はシャワーで湯を浴びましょう。

⑤ 最初からサウナの上段に座る:
60℃程度以下の比較的低温のサウナであれば、体への負担は少ないですが、100℃前後のかなり熱いサウナであれば、
その温度が体に大きな刺激となります。2段以上ある部屋であれば、まず下段に座るのがお勧めです。

⑥ 我慢して長時間サウナに入る:
サウナ浴は苦痛を伴う修行のような我慢大会ではありません。
適切な入浴時間は、100℃の高温サウナであれば連続して長くて5分以内、
40~50℃のスウエットサウナであれば10分以内が目安です。

⑦ サウナを出てすぐに水風呂に入る:
熱いサウナから冷水にいきなり浸かると、急激な温度差によって、ヒートショック
(急激な温度差による体調不良)を自分で作り出していることになります。

⑧ 「かけ水」をしないで水風呂に入る:
ヒートショックは水風呂に入ることでも起こります。
水風呂の強烈な寒冷刺激により、血管が急激に収縮して血圧は50mmHg以上急上昇します。

脳卒中や心筋梗塞だけでなく、極端に脈が遅くなる「徐脈」が発生したり、
致命的な不整脈が発生することもあります。

手足の末端から手桶などで少しずつ冷たい水をかけ、体を冷たい水に十分慣らしてからからゆっくり水風呂に入るようにすべきです。

⑨ 休憩せずにサウナ入浴を繰り返す:
サウナに入ると、500ミリリットル以上体から水分が奪われることになります。
十分な水分補給をしないで脱水したままにしておくと、血液の流れが悪くなり、
熱中症になりやすくなるばかりか、血液の粘り気が出て血栓ができやすくなります。

⑩ サウナあがりにビールを飲む:
ビールだけでは脱水の回復にはなりません。
ビールには利尿作用があるため、飲んだ以上に尿となって水分が排出されます。
ビールだけでなく、水、お茶、スポーツドリンクなどの水分を摂ることが大切です。

新型コロナウイルス感染を避けるための対策!

カテゴリ: 雑記(健康) 公開日:2020年03月02日(月)

新型コロナウイルス感染を避けるための対策!

昨日、東京マラソンで大迫選手が2時間5分29秒のタイムで日本新記録を打ち立て、

東京オリンピック代表に限りなく近づきました。TV視聴率は14%を超えてたとのことで、国民の関心も高かった様です。大迫選手はひとまずほっとしたでしょうが、オリンピックの開催自体が、新型コロナウイルス感染の進捗状況に左右されそうなので、今後の気持ちの持ちようが大事になって来るでしょう。

一方、大相撲大阪場所は、残念なことに無観客で開催することが決まり、しかも場所中に力士が一人でも感染したら中止になるとのことです。スポーツの大会ではこのような対処策が広まるかも知れません。

トイレットペーパーやティッシュは在庫の心配が無いと関係者が報道していますが、巷では改善の兆しがなく、食料品の買いだめまでされているようです。状況を正確に把握して、落ち着いた行動を取ってほしいものです。

このような状況下、複数の医師が新型コロナウイルス感染を避けるために、行うべき対策を解説してくれています。

大変役に立つと思われるので掲載します。

   外出から戻ったら、石けんやアルコールでの手洗いと水でのうがいを励行する。

   咳や鼻水が出る場合はマスクを着用する。マスクがない場合は、ティッシュやハンカチで口と鼻を抑える。間に合わない場合は袖口で口と鼻を覆う。このような咳エチケットを徹底する。

   持病がある方や妊娠中の女性は不要の外出を避けるできる。どうしても外出の必要がある場合は、公共交通機関の利用を避けて、人が多く集まる場所には行かない。

   咳や発熱の症状がある様な体調が悪い時には、仕事を休むとか、テレワークに切り替えさせてもらう。

   人が密集しているところ(例えば、コンサート会場や飛行機、満員電車)や多数が集まる飲み会はできるだけ控える。

   自らの免疫反応を高めるために、栄養があるものを食べる。さらに、栄養バランスが偏らないような食事を心がける。

   温かい環境で睡眠をしっかりとり、翌日に疲れを残さない。

   ウイルスに負けない体を作るためにはストレス対策が必要なので、休日などは自宅でゆったり過ごす。

   咳と発熱の症状がある場合、新型コロナウイルスとの関連性はわからないので、まずは近所の医療機関を受診する。

 

早く新型コロナ感染拡大が解消されることを期待します!