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将棋・藤井七段が最年少新人王!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年10月18日(木)

将棋・藤井七段が最年少新人王!

第49期新人王戦決勝で藤井七段が2連勝して新人王のタイトルを獲得しました。31年前に森内九段が打ち立てた17歳0カ月の最年少記録を16歳2か月で更新しました。既に七段に昇格している為今回が最後のチャンスでした。羽生竜王や佐藤名人らも獲得し、トップ棋士への登竜門とされる“新人王”の称号獲得なので、藤井七段も素直に喜んでいたそうです。藤井七段のこれまでの記録を掲載しておきます。

  最年少プロ入り:2016年10月、史上最年少14歳2カ月でプロになり、12月のデビュー戦で前記録保持者の加藤一二三・九段に勝利しました。

  最多連勝:2017年6月、デビューから無傷で公式戦新記録の29連勝を達成しました。

  スピード昇段:2018年2月の順位戦でC級1組への昇級を決め、中学生で初の五段に昇段しました。

  朝日杯オープン戦優勝:2018年2月の朝日杯オープン戦で羽生竜王らを破り中学生初の棋戦優勝と最年少六段に昇段しました。

  記録4冠:2017年度の記録全4部門(対局数、勝数、勝率、連勝)を最年少で独占しました。

  最年少昇段:2018年5月の竜王戦で2期連続昇級を決め、最年少で七段に昇段しました。

○  新人王戦優勝:16歳2カ月で新人王のタイトルを獲得しました。31年振りの更新です。

犬の10大ストレス!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年10月14日(日)

犬の10大ストレス!

最近は猫に抜かれたようですが、犬を飼っている人は多いです。買われている犬が感じる10代ストレスがあるそうです。参考に掲載します。

    引っ越し

    飼い主のケンカ

    新しい家族

    お留守番

    大きな音

    不適切な食事

    不適切な気温調整

    不適切な生活環境

    不適切な散歩

    コミュニケーション不足

ストレスを感じたときに、犬は自分の感情をカーミングシグナルとして飼い主に伝えるそうです。具体的には次の様なカーミングシグナルだそうです。

    体の一部分を執拗に舐める

    しっぽを追いかける

    体を震わせる

    しっぽを後ろ脚の間に入れる

    吠える、落ち着きがなくなる

犬を飼っている皆さんには心当たりがあるでしょうか?

東京タワー・テレビの電波塔としての役割終了!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年10月13日(土)

東京タワー・テレビの電波塔としての役割終了!

1958年に開業して今年で60周年になる東京タワーが、9月末でテレビの電波塔としての役割を終了しました。直接の原因は東京タワーを使って電波を送信していた放送大学が、地上波放送から衛星放送へ完全移行するためです。しかし、本当の背景は2012年に開業した東京スカイツリーであることは誰もが知っていることです。東京都には、248.1メートルのミッドタウン・タワーや、 247メートルの虎ノ門ヒルズ(最高部255.5m)、アンテナを含めると272メートルあるNTTドコモ代々木ビルなど、200メートルを超える高層ビルが20棟以上あります。ビルに電波が阻害されないようにすることや、携帯端末向けのデジタル放送サービス「ワンセグ」のエリアの拡大も期待し、600メートル級のタワーが必要になり、634mの東京スカイツリーが建てられました。東京タワーには何故か40年営業していた水族館もありましたが、入場客の減少から同時に閉館することになりました。東京のシンボルとして君臨してきた東京タワーが今後どうなるのか気になるところですが、なくなることはないようです。運営している日本電波塔によると、FM放送のラジオ電波の送信は続けますし、地震などの災害や事故でスカイツリーが使えなくなった場合に、NHKや民放のテレビ電波を送るための予備塔としての役割は維持していくとのことです。また、2018年3月に250メートルの展望台トップデッキの改装を完了し、東京タワーの歴史をめぐり、新たな景色を楽しめるトップデッキツアーなどもスタートしています。これからも、東京360度の展望や富士山を拝めるので、ぜひ東京タワーを訪れましょう!

バカマツタケの栽培成功!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年10月09日(火)

バカマツタケの栽培成功!

名前があまり良くないバカマツタケは8~9月に発生するので、「バカ」がついてしまったマツタケの近縁種です。マツタケより劣るように思いがちですが、実は姿もよく似ているうえに味と香りはこちらの方が美味しくて強いと言われるキノコなのです。自然に生えるのは松林ではなくミズナラやコナラなどの広葉樹林に多いのですが、あまり見つからないのでマイナーなキノコ扱いでほとんど市場に出回っていません。ところが、このバカマツタケの完全人工栽培に成功したと兵庫県の肥料メーカー・多木化学が発表して株式市場は大騒ぎになりました。

すでに人工栽培に成功しているシイタケやエノキタケ、ナメコ、ブナシメジなどは、朽ちた樹木などの生きていない有機物素材を栄養源とする腐生菌類で、菌床栽培は比較的簡単だそうですが、マツタケ類などは菌根菌類と呼はれ、生きた植物と共生するキノコです。菌糸を植物の根に伸ばして栄養を交換しながら大きくなるので人工的な栽培は難しいと考えられてきました。多木化学は、人工培養の菌を自然にある樹木に植え付けて発生させる従来の方法とは全く異なり、木クズなどによる人工培地(菌床)で培養から生育までを室内環境で完結させたのです。これは今までの定説を破る画期的なことで、キノコ栽培の常識を覆す大発明かもしれないと専門家たちは指摘しています。栽培期間は3カ月で得られたバカマツタケのサイズは、長さ約9センチ、重さ36グラムで、天然ものよりやや大きく、現時点で計14本になったということです。遺伝子チェックもされていて、バカマツタケで間違いないそうです。

菌床栽培なら、植物と共生させないので培養期間が短く、室内の環境を調整することで季節を問わず生産できます。また室内栽培だから虫の被害に合わず収穫時も混入の心配がないし、収穫も簡単などのメリットがあります。同社は特許を申請中で、3年後の実用化を目指すそうです。バカマツタケの栽培が軌道に乗って安価での販売が広がれば、高額の本家マツタケの方が異端扱いされる時代が来るかもしれません。

 

平成を駆け抜けた歌姫・安室奈美恵 引退!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年09月16日(日)

平成を駆け抜けた歌姫・安室奈美恵 引退!

年代を問わず幅広い層のファンが惜しむ中、安室奈美恵は昨日沖縄でラストライブを行い、ミュージックの世界から引退しました。平成4年のデビュー以降、歌やダンスだけでなく、ファッションや生き方まで、世代を超えて人々を魅了した歌手でした。後世にミュージック界の過去を振り返った時に、昭和を思い出すときは美空ひばり、平成は安室奈美恵となることは間違いないと思います。プライバシーを大切にされているので、安室奈美恵の今後がどの様になるのか不明ですが、ネクストステージージでも素敵な人生を送ってほしいと思います。しかし、一つ心配なことがあります。長期間に亘りライブ活動を主体にしてきた彼女は、大音量の音楽を長時間聞いていましたから職業性的な難聴の可能性があります。一度耳鼻咽喉科で聴力の検査をしてもらうようにお勧めします。

「イクラ」について!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年09月14日(金)

「イクラ」について!

毎年鮭の異名である「秋味」の季節になると、北海道や東北地方ではサケ漁が盛んになり、母鮭が腹の中に抱えている卵も旬となります。卵巣に入ったままの卵を「筋子(すじこ)」、より成熟した卵粒を一粒ずつほぐしたものを「イクラ」というのは、現代では当たり前になっていますが、「イクラ」が日本語ではないことを知っている人は意外と少ないのではないでしょうか?日本の歴史を紐解くと平安時代には筋子の存在が記録されています。1712年の江戸時代には、当時の百科事典に「波良良古(はららご)」の記載があり、食用としては「胞(はら)を塩漬けにしてから裂いて、粒々を晒し乾かし、遠くへ運んでこれを賞する。」という説明が気されていますが、ほとんど食べる人はいなかったようです。1800年代になると北海道では「筋子」と「ゾロリ子」を分けて使っていたので、「ソロリ子」が現在の「イクラ」で食用になっていたことが伺えますし、東北地方では「イクラ丼」の元祖とも言われる「はらこ飯」が食べられていました。

さて、「イクラ」の由来は何語?というと、実はロシア語で「魚の卵」を意味する「IKRA」が日本語化した単語なのです。「イクラ」と呼ばれる食べものが日本で確立したのは、明治期に入ってからのことですが2つの説があります。1つは、1904年から翌年にかけて起きた日露戦争の影響で、日本軍の捕虜となったロシア人がキャビアの代用品としてイクラを作り、これが日本に広まったというもの。もう1つの説は、1907年の日ロ漁業協約の締結でサケ・マス漁が発展し、日本人とロシア人の間で食を巡る情報の一環として広まったというものです。昭和初期には、日魯漁業(現マルハニチロホールディングス)がカムチャツカの工場でイクラを作り、樽詰めにして函館へ運び、函館で「缶入り」が行われましたが、1950年(昭和25年)の時点でもそれほど食材として流通していなかったことが伺えます。当時発行された日本食糧新聞社出版部の業界誌『食品加工』12月号に「筋子」という小見出しの項目内で、筋子の価値や保存の注意などを述べたついでに「いくら」に触れ、<「いくら」と称しソ連人の製法によるものがある>としか記述されていませんでした。現在は「筋子」と「イクラ」立場は逆転し「イクラ」が供給量で圧倒しています。2017年の統計では、「イクラ」の国内生産量は3130トン(輸入は7114トン)に対し、「筋子」の国内生産量はわずか50トン(同6002トン)となっています。このように名前の由来や歴史を知って、お寿司屋さんで食べる「イクラ」は一味違うかもしれません!
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関東風と関西風の鰻蒲焼き!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年09月02日(日)

関東風と関西風の鰻蒲焼き!

鰻を蒲焼きで食べるのに関東風と関西風があることは多くの方が知っていると思います。おさらいすると、いずれも白焼きにした鰻を使うのですが、関東風は背開きにして頭を落とします。そしてたれをつけて焼く前に蒸します。関西風は腹開きにして頭はつけたままたれをつけて焼きます。何故背開きと腹開きの違いがあるかについては様々な説があります。有力な説の一つは江戸時代に遡ります。江戸には武士が多く腹から開くことは、『切腹』を連想させるため、背開きが主流となったという一方で、関西では、商人が多くいて『腹を割って話す』ということから腹開きが一般化したという説です。しかし、一番有力なのは調理過程にあるようです。関東では、一度蒸してから焼き上げるため、腹から開いてしまうと身が崩れてしまうので背開きが一般的になり、関西では蒸さずに直接焼きに入るため、腹開きが一般的になったという説です。次に疑問に思うのは、何故関東では蒸すのかという点です。この疑問に対する明確な回答はないのですが、「関東地方は水が冷たく、うなぎの皮が厚くなるので、そもそも蒸さないと硬くて食べられなかったのでは?」と指摘する鰻屋さんもいます。関東風と関西風の違いについては、「関東風は味が染み込み、柔らかく仕上がったうなぎを好む方におすすめ」と言われています。一旦白焼きを蒸してから、たれを付けて本焼きにするため、お箸で切ることのできるような柔らかさに仕上がり、そのふっくらとした身からたれの旨味が溢れ出すのが理由です。一方、関西風は「カリッとした食感を好む方におすすめ」と言われています。白焼きを蒸さずにそのままたれを付けて焼き、表面のたれの焦げと焼き目がつくことで、食感はカリッとしたものになり、そしてその焦げ目が香ばしさを醸し出すためです。全国的に見ると、現在は関東風が主流になっています。驚くことに、京都・大阪の鰻専門店では半数以上が関東風に変わってしまったそうです。それでは、関西風を今でも主流にしている地区はどこかと言えば、名古屋と良く言われます。その秘訣を探ってみるとたれの違いにありました。関東風のたれは醤油とみりんを同量にするのが基本で、さらっとしていますが、名古屋のたれはたまり醤油とみりんをふんだんに使い、そこにさらにザラメ糖などを入れてコクを出したりしています。地焼きならではの香ばしさをまとった、表面がカリっとした食感のうなぎには、その甘くて濃厚なたれがよく合うのでしょう。個人的には関東風が好きですが皆さんは如何でしょうか?

茅ヶ崎サザン芸術花火2018!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年08月23日(木)

茅ヶ崎サザン芸術花火2018!

デビューから40周年を迎え、益々人気が高まっているサザンオールスターズをお祝いして、神奈川・茅ケ崎市のサザンビーチで10月27日に「茅ケ崎サザン芸術花火2018」が開催されることになりました。芸術花火とは、一般的な花火大会とは一線を画し、「音楽」と日本の伝統的な「花火」を融合させた新しいエンターテインメントです。サザンの名曲が1時間ノンストップで流れ、リズムや曲調に合わせて打ち上げられた花火が次々に夜空を彩っていきます。全国花火競技大会で最優秀賞にあたる内閣総理大臣賞を何度も獲得し、2014年に黄綬褒章を受章した野村花火工業(茨城・水戸市)の野村陽一さんや、明治時代に創業した響屋大曲煙火(秋田・大仙市)など日本最高峰の“花火オールスターズ”が結集して作り出す純国産の花火です。また、その花火玉が打ち上げから開いて消えるまでを計算し、30分の1秒単位で演出プログラムを組み立てる専門家・花火コレオグラファーの大矢亮さんが演出を担当します。この豪華な花火オールスターズは、茅ケ崎の有志と芸術花火チームが市や観光協会などの全面協力を得て実現しました。芸術花火としては過去最大で数ある花火大会の中でも最高クラスになるそうです。14時開場で18時に開演し用意される席は3万3000です。残念ながらサザンオールスターズは出演しません。座席確保は抽選の様なので難しいと思いますが、少し離れたところからでも見られるのではないでしょうか?

平均寿命と健康寿命!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年08月17日(金)

平均寿命と健康寿命!

メディアが最近報道しているキャッチフレーズに「人生100歳」というのがあります。生活環境が良くなり医学も発達しているので、長寿が益々進んでいるために出てきたフレーズです。このような報道があると元気付けられる面もあって、自分の年齢と平均寿命の差をまだ元気で生きられるなどと思ってしまいがちです。しかし、平均寿命というのは死亡率が今後も変わらないと仮定して、その年に生まれた0歳児があと何年生きられるかを表す数字なので、既に年を取っている人の寿命ではありません。さらに、個人の寿命は様々で、平均の数字と比較してもあまり意味が無いような気がします。厚労省の統計には平均寿命とは別に健康寿命という統計があります。これは、「日常生活に制限のない期間」のことを言います。2016年の平均寿命は女性が87.14歳、男性が80.94歳でした。健康寿命で見てみると、女性が74~75歳、男性が70~71歳になっています。その差は、女性で約12年、男性で約9年です。私が通っているテニスクラブの平均年齢は68歳くらいで、性別にかかわらず70歳以上の方々が炎天下にも拘わらず熱戦を繰り広げています。彼らのプレーを見ていると、健康寿命は80歳を超えているのではないかと思うくらいです。メディアが報道してくれている「人生100歳」とはまさにこの健康寿命のことだと思いたいですね!

花火の話し!

カテゴリ: 雑記(趣味の世界) 公開日:2018年08月12日(日)

花火の話し!

夏と言えば、各地で繰り広げられる花火大会です。東京でも各地で開催され、浴衣姿の若者たちを電車の中でたくさん見かけます。この花火、よく調べてみたらとんでもなく進んだ技術革新の産物でした。日本人らしい探求心が花火の進化に凝縮されています。

  歴史:

そもそも、花火の原型は秦の始皇帝時代に万里の長城で通信手段として使われた狼煙(のろし)だったとされています。現在のように近代的な花火は14世紀ごろ、イタリアで始まったとされていますが、キリスト教のお祭りで山車にくくり付けて火花や音を出す程度のものだったそうです。日本には16世紀ごろ、火縄銃とともに火薬が伝えらましたが、現在のように観賞用になるのは江戸時代に入ってからでした。1613年には明の商人が駿府城を訪れ、徳川家康にドラゴン花火のような花火を披露したという記録が残っています。18世紀初めごろには、毎年夏、水茶屋がスポンサーとなって両国橋付近で花火を打ち上げるようになり、19世紀には「両国川開き花火」として発展しました。当時活躍した花火師が「玉屋市郎兵衛」や「鍵屋弥兵衛」で、この屋号が打ち上げ花火の掛け声「たまや~」「かぎや~」の由来だそうです。明治時代まではだいだい色しか出せなかったのですが、アルミニウムやストロンチウムなどさまざまな原料が輸入されるようになり、色彩豊かになって現在に至っています。

  作り方:

原料となる化学薬品を混ぜて粉末の火薬を作製し、次いで粉末の火薬に水を加えて練り合わせ、回転釜を回しながら水と火薬を投入して大きくし、天日干しで乾燥させる作業を繰り返しいわゆる「星」を作ります。その後、半球形の玉皮2つに星を隙間なく並べ、合体させて「玉」にして、最後に玉の表面にのりでクラフト紙を貼り乾燥させて完成です。そうして作られた花火は、色、音、形、煙の4つの要素で構成され、火薬の配合や組み合わせでいろいろと変化させています。色は燃焼温度が高ければ明るくなり、火薬の原料によって色を変えることができます。音は爆薬を使うか、火薬を燃焼させてガスを発生させ、そのガスが急激に膨張するときに出すことが出来ます。形は星の配置によって変えることができますし、煙は内部に含んだ物質が不完全燃焼するときや蒸発するときに発生させることが出来ます。4つの中でも一番重要視される色は、1922年ごろまで赤、青、黄、緑、紫、金、銀の7色でしたが、それ以降は2つ以上の化学薬品を混合することで新しく水色、ピンク、オレンジ、レモンイエローが加わりました。
○ 打ち上げ方法:

1988年ごろの連発花火は導火線で順番に打ち上げていて、端から端まで400メートル程度でしたが、1994年にはコンピューターで点火を管理するようになったため、約2キロと飛躍的に延びました。最先端のシステムでは100分の1秒まで設定できるので、幅だけではなく瞬時に多くの花火に点火することが可能になり、同時に打ち上げられる数も一気に増えて、スケールも大きくなりました。これまでは、一発ずつ打ち上げる「単発」、複数の筒に打ち上げ火薬と玉を入れて連続して点火する「連続」、熱した筒に打ち上げ火薬をあらかじめ装てんした玉を手で落として連続して打ち上げる「連発」の3種類だったのですが、コンピューターで点火を遠隔操作できるようになった為、現在は大小取り混ぜた多数の玉を連続して打ち上げる「速射連発(スターマイン)」をメインプログラムに据える大会が増えました。

○ 形・大きさ・色・色・音:

形も球形だけではなく、1990年に登場したハートマークから、2000年頃にハローキティやドラえもんの顔等、さまざまなデザインも登場しています。大きさは今年1月1日にアラブ首長国連邦で新年を祝う花火に「世界一」の座を明け渡したが、それまでは2014年に埼玉県鴻巣市と新潟県小千谷市で打ち上げられた四尺玉(直径約120センチ)が最大で、鴻巣では直径約750メートル、小千谷では同約800メートルの大輪の花を咲かせ、ギネスにも「世界最大の花火」として登録されました。それぞれ重量は約420キロにもなるので、打ち上げるには筒に装てんするためクレーンでつり下げる大掛かりな準備が必要でした。色については、2010年頃に「スライド牡丹」という最新技術が登場しました。上下左右にわずかな時間差で打ち上げ、さまざまな色にスライドして変化させていく技術です。これにより、色が瞬時に変化していくことで立体的に表現することができ、演出方法は多様になりました。音にも花火師のこだわりがあります。以前は「ドーン」というシンプルな音だけでしたが、2000年ごろ、今では花火の散り際に聞こえる音として定番になった炭酸飲料の泡が弾けるような「シュッワ」という音が出現しました。
○ 花火の良し悪し:

花火の良し悪しは(1)「玉の座り」…玉が昇りつめたときに開く、(2)「盆」…玉の大きさに見合った広がりでまん丸、(3)「肩」…星が放射線状に真っ直ぐ飛び円形、(4)「消え口」…星の先端が一斉に消える――とされています。この4つの条件を競う競技会があります。中でも、全国の花火師が集まる「全国花火競技大会(大曲の花火)」(秋田県大仙市、毎年8月第4土曜日開催)は1910年に始まり、100年以上の歴史を持つ日本で最も権威のある大会とされています。全国から花火師が最新技術を携えて参加し、その時点での最新技術はこの大会で御披露目されるケースが多いそうです。8月第4土曜日に行ってみたいですね!