猛威を振うオミクロン株!
猛威を振うオミクロン株!
今日はマスクを2重にして自由ヶ丘に行ってきたが、土曜日のせいか結構な人出だった。
オミクロン株が急速に広がっているとは全く思えない様相であった。
帰ってきたら、東京で1224人、沖縄で1759人、広島で547人が新たに感染したことを知った。
重症者や死者は増えていないようなのでオミクロン株を甘く見ている可能性がある。
さらに気管支だけでなく肺まで侵入する新たな株が発生する恐れもあるので出来るだけ外出を控える方が良いと思う。
米国の様に1日で100万人を超える感染にならないことを祈るばかりである。
オミクロン株拡大!
オミクロン株拡大!
デルタ株の次に現れたオミクロン株が世界で猛威を振っている。
米国では3日に108万人の感染者が出ました。しかし、死者が特に増えた報告はありません。
日本でも本日沖縄で感染者が600人を超えそうで、第6波の感染が始まった様相です。
しかし、日本でも重症者や死者の増加は見られないので、オミクロン株は感染力は高いものの重症化は極めて低いと言えそうです。
今少し状況を見守る必要がありますが、今後とも重症化や死者が増えないのであれば、
これ以上危険な変異株が発生しない限り、インフルエンザと同等のレベルにしても良いのではないでしょうか?
2022年 謹賀新年と予測!
2022年 謹賀新年と予測!
五黄の寅年に起こるであろうことを予想してみましょう!
○ オミクロン株や更なる変異種の出現でコロナ禍は続く。
○ 国産ワクチンの普及や経口治療薬の普及で日本におけるコロナウイルスの感染レベルがインフルエンザ水準に下がる。
○ 参議院選挙で自民党が圧勝する。
○ 米中対立が深刻化する。
○ 日米安全保障条約の具体的内容の明確化が話し合われる。
○ 憲法改正の国民投票が開催される。
○ 大坂桐蔭が春夏連続優勝を達成する。
○ 藤井四冠が五冠になる。
○ MLB大谷が投手として10勝以上上げるが、打撃不振に陥る。
○ 富士山が噴火する。
○ 猛暑と大型台風が日本を襲う。
○ ドローンをお互いに使う戦争が複数の地域で勃発する。
○ ゲノム編集による新生児が世界の複数国で誕生し倫理問題が加速する。
○ 異常気象による自然災害がさらに広がる。
○ 日本がFIFAワールドカップ出場を逃す。
○ 量子コンピューターが普及する。
○ ヒマラヤで大地震が発生する。
○ 大相撲で新横綱が誕生する。
果たして、上記項目のいくつが実現するでしょうか?
五黄の虎!
五黄の虎!
来年2022年の干支は虎ですが、36年ごとに巡ってくる五黄の虎であることを知っていますか?
私は来年3回目の五黄の虎年を迎えることになります。
今年は間質性肺炎と戦い続けた年でしたが、来年はどんな年になるのでしょうか?
相変わらず戦い続けているこの病を五黄の虎は追い払うのでしょうか?
思い返すと2回目の五黄の寅年はイタリア在住中でしたが、仕事では最も成果が上がった年で有り、
当時はあまり知られていなかった熱中症で恐ろしい体験をした年でもありました。
4回目の五黄の虎は108歳なので会えるかどうかは分かりません。
従い、3回目の来年は五黄の寅年の威力を十二分に発揮して、私だけでなく人類全てに良い年になってほしいと思います。
雪かき!
雪かき!
日本海側で昨日から大雪になっている。
北極の寒気は日本だけでなく北米でも襲っていて、カナダでは-40度を記録している。
TVをの気象ニュースを見ていたら、群馬県みなかみ地区で積雪が1mを超す様な積雪で住民は一日に何回も雪かきでご苦労様である。
雪かきをしている方のそばで、アナウンサーが積雪のすごさを見せるために柿の木を見せていた。
かなり大きくなった柿そのものに雪が10cmくらいは積もっているだろうか?
これは雪柿だが冗談の様で、必死に雪かきをしている方に申し訳ない気がした!
2021年最後の日曜日!
2021年最後の日曜日!
オミクロン株が広がりそうな状況下今年最後の日曜日を迎えました。
外に出るとオミクロン株に感染する可能性があるので自重してTV観戦と読書に決めました。
TVではピカソのゲルニカW紹介する番組があり少し知識が増えましたが、解説を聞くと成る程と思うのですが、
何も予備知識がなくてこの絵を見たら良く理解出来ない絵でしょう!ピカソという画家の創造力と独創性に脱帽です。
それ以外では今日は年末を飾るスポーツの日です。
高校男女の駅伝、全日本柔道選手権、有馬記念、大学ラグビー選手権順々決勝、そしてフィギュアスケートの男子フリーが行われます。
読書は2030年問題の中でゲノムテクノロジーとAI戦争についてです。
地球温暖化、ゼロ・デイの水問題、食糧危機、プラスチック汚染などに絡んで、国連が提唱した2030年を目標とする
SDGs(持続可能な開発目標)に付随して発生する、もしくはしている倫理的なことも含めた問題です。
2021年の漢字はまたも「金」!
2021年の漢字はまたも「金」!
27回目となるが、日本漢字能力検定協会が主催する今年の漢字が13日清水寺で発表され、「金」が選ばれた。
2位は僅差で「輪」であったので、東京オリンピック・パラリンピック開催が影響していることは間違いないだろう。
1位が「金」となった背景として次の3つが取り上げられている。
オリンピックで史上最高の金メダル数を獲得したこと。
新しい紙幣が発行されたこと。
各界で偉業が達成されたこと。
これらの背景を指摘されると成る程と思うのだが、2012年も2016年もオリンピックが開催された年は「金」が選ばれている。
コロナ禍で色々名活動が制約されていたことが影響しているのかもしれないが、3回連続五輪開催年が「金」では、
日本人の思考に柔軟性もしくは創造力がかけているのではないかと残念に思う。
TVコマーシャルを見て思うこと!
TVコマーシャルを見て思うこと!
完全にコロナ禍の影響ですが、感染を避けたい潜在意識が働きどうしても外出が億劫になっています。
そうなると家で時間を持て余すのでTVを見てしまう人が増えているのではないでしょうか?
TV側からすればありがたいことで、NHK以外の民報ではどの局が一番高い視聴率かを競っています。
そんな状況下最近のTVコマーシャルでいくつか感じることがあります。
1. コマーシャルの時間が長くなっているのではないか?
2. コマーシャルの数が増えている、つまり1社当たりの時間が短くなっている?
3. 見ていてつい笑ってしまうものが増えているが、駄作も相変わらず多い。
4. 熟年を想定しているのか、死亡保険と葬式のコマーシャルが増えている。
65歳再以上が全体の30%に迫る中ですから仕方ないのかもしれませんが、あまり気持ちの良いものではありません。
新型コロナウイルス・オミクロン株!
新型コロナウイルス・オミクロン株!
デルタ株の猛威が収まりこれでコロナ禍も終わりかなと思っていたら、突如オミクロン株が出現して世界中で話題になっています。
南アフリカを中心に広がっているような報道が相次ぎ、入国制限をする国が増えています。
イギリスでもオミクロン株は発見されていますが、その後の調べでは10月に既に発生していた様な報道もあり、
発生源が南アフリカかどうかも確定されていません。
日本では昨日までに2人からこのウイルスが見つかっていて警戒感が高まっています。
日々の感染状況がまだ悪化していないので、政府は国内での行動制限は考慮しないで入国制限と管理の厳格化だけに焦点を当てています。
ここで注目しなければならないのは入国制限の厳格化がどの程度のものかということです。
先日自民党の佐藤正久議員が報道番組でコメントしましたが、東京オリンピック開催時の入国管理が緩み、
日本人で4万人以上、外国人で3万人以上が「特段の事情」で入国していたそうです。
「特段の事情」は外交上、人道上、公益性の観点から判断されるらしいですが、その判断がかなり甘かったのです。
政府はその時の失敗は決して認めませんが、佐藤議員曰く、その時の反省からオミクロン株に対しては厳格化が相当厳しくなるそうです。
デルタ株以上の感染力があるといわれているオミクロン株に対し入国管理が甘ければあっという間に国内感染が広まると推測しますので、
今後の官民報道に注目しましょう!
立憲民主党代表選!
立憲民主党代表選!
現在立憲民主党の代表選が粛々と行われています。
北海道や福岡など立候補した4人が一緒になって地方を回り、討論会を展開している様です。
自民党の総裁選の時はメディアが毎日取り上げ、こちらも結構TVを見ていたので見疲れをした感がありますが、
今回の立憲民主党代表選はメディアもニュースでチラリと報道するだけなので、何をやっているのか良くわかりません。
与党と野党の差は顕著に現れているので、これほどの格差があるときに政権交代と叫んでも一般人には伝わらないと思います。
今回立候補したのは逢坂、和泉、小川、西村議員の4人です。
ニュース内容を総合すると各人が主張していることはほとんど変わらないように思うので、選ぶ方も大変だろうと想像してしまいます。
野党では日本維新の会が勢いを伸ばしているので、次期参議院選挙では野党第1党の座を明け渡すことになるかもしれません。
その危機感から4人が立候補した訳ですから、誰が選ばれても当選した候補者を中心にしっかりまとまることが今は一番大事だと思います。
30日に投開票がある様なので動向を見守りましょう!