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2018年火星大接近!

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年02月16日(金)

2018年火星大接近!

1月末に楽しめたスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンに続き、今回は火星ウオッチングをしませんか?今年の7月31日に、火星が5795km迄接近して赤い惑星が見えるそうです。15年ぶりの大接近で、これを逃すと次は2035年の9月11日ですので貴重な機会です。火星ウオッチングをヘルプしてくれる無料アプリ「Mars Book」をインストールしておくと、頭上に広がる夜空のどこに火星があるのかを表示してくれます。

アンドロメダ銀河は若かった!

地球が存在する銀河にいちばん近いアンドロメダ銀河は長い間双子の銀河と考えられてきましたが、フランスと中国の研究チームが、それが間違いであるとの論文を発表しました。この発見の発端になったのは、銀河のあらゆる恒星が銀河中心の周りを規則的に回転運動しているのに対し、アンドロメダ銀河にある恒星の年齢差が大きいことや特定の恒星が不規則な軌道を描いていることでした。研究チームによると70~100億年前に片方が4倍大きい2つの銀河が衝突経路に入り、18~30億年まえに合体したとの推算結果が出たそうです。銀河は約70億年前にできたと言われているので、アンドロメダ銀河は双子ではなくもっと若い銀河だそうです。

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レーザー物理学研究の進化!

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年02月09日(金)

レーザー物理学研究の進化!

英国クイーンズ大学の物理学者SARRI氏が革新的な実験をやっています。聞きなれない「ガンマ線バースト」が発生すると考えられている極限環境を再現してしまったのです。

ガンマ線バーストとはブラックホールなどの巨大な質量をもつ天体から噴出されると考えられていますが、宇宙で観測される最も明るい現象で、103億6000万光年離れていても肉眼でその光を見ることが出来るそうです。SARRI氏はガンマ線バーストが起こる極限環境とは陽電子プラズマ状態を作ることと考え、小型の負圧真空を造ってそこに超強力なレーザービームを通すことで陽電子プラズマを造ったのです。太陽の様な大気圏では、物質は固体、液体、気体を通り越して、原子と電子が分離するプラズマ状態になります。さらに熱くなると、プラズマ状態すら安定せず、物質とその正反対の反物質に分離します。その状態を陽電子プラズマと呼び、電子とその反物質である陽電子の質量が完全に釣り合う状態になります。ビッグバン直後の宇宙はこの陽電子プラズマで満たされていたと科学者たちは考えています。つまり、すべては陽電子プラズマ状態から始まったということです。さらに、陽電子プラズマが発生すると同時に持続する磁場が発生していたことも確認できました。陽電子プラズマと持続する磁場がガンマ線バーストを起こす重要な条件と考えられているので、今後、ガンマ線バーストが何か、そしてブラックホールがどの様に進化していくかも調べられるそうです。

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地球温暖化のはずが最強寒波?

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年02月07日(水)

地球温暖化のはずが最強寒波?

今シーズンは東京で23cmの積雪があり、気温も48年ぶりに氷点下4℃を記録しました。東北や北陸地方では長期間大雪や吹雪が猛威を振るっています。しかし、このような現象は日本だけに限らず北半球全体に広がっています。フロリダで積雪があったり、ナイアガラの滝が完全に凍結したり、サハラ砂漠でも雪が降っています。地球温暖化の進行をストップしなければならないと世界で警鐘がなっている現在、どうしてこのような最強寒波が襲ってくるのでしょうか?

大気海洋物理学者の中村氏が語るところによると、地球の気候変動は、二酸化炭素などの大気成分とは関係なく、「全球規模熱塩循環流」という海流の表面温度も相当影響しているそうです。画像にある通り、「全球規模熱塩循環流」とは、熱帯・亜熱帯地域から流れてきた温かい海水が、グリーンランド海やラブラドル海周辺で冷やされて海底に沈み、そこから南下して徐々に沸き上がりながら世界中の海を流れ、最終的に大西洋に戻ってくる循環流のことです。この循環流の熱量の強弱が北半球の温暖化と寒冷化を分けていると中村氏は指摘しています。さらに、グリーンランド海の水面温度が高いときは温暖化し、低いときは寒冷化することを発見しました。温暖化と寒冷化には「大西洋数十年規模振動」と呼ばれる周期があり、30~40年おきに温暖化と寒冷化を繰り返しているそうです。実際、北半球は1940年から70年代まで寒冷化していましたが、80年代からは温暖化しています。この周期から考えると、2015年ころから寒冷化が始まっていると中村氏は推測しています。その裏付けとして、2013年終盤にはグリーンランド海の水面温度が低くなる現象が起きているのです。彼の予測によれば、2050年くらいまで寒冷化が続くことになります。

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宇宙ビジネスの時代到来か?

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年02月04日(日)

宇宙ビジネスの時代到来か?

米国のベンチャー企業「ロケット・ラボ」が1月21日に超小型ロケット「エレクトロン」の打ち上げにはじめて成功しました。搭載していたのは3機の超小型衛星(1辺が10㎝・重さ1kg)です。ロケット「エレクトロン」は長さ約17m、直径1.2mで、他の宇宙ロケットに比べると格段に小さく、最大225kgの打ち上げの力があります。単純に計算すると超小型衛星であれば一度に200機以上を打ち上げることが出来ることになります。打ち上げ価格はおおよそ600万ドルと言われています。この程度の価格であれば打ち上げをしたい企業がかなりあり、既にいくつもの企業から受注を取り付けているそうです。このような超小型衛星を数十機使って、地球を高頻度に絶え間なく観測しようという需要がありますし、数千機をうちあげて全世界にインターネットをつなげようとを考えている企業もあるそうです。現状では「ロケット・ラボ」が一歩抜け出した状況ですが、世界の需要は一社でまかなえるほどには留まらないことが予測されています。これから各国のベンチャー企業の開発競争が激化しそうです。画像は超小型衛星のイメージです。

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JAXA・宇宙科学探査交流棟 開館!

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年02月03日(土)

JAXA・宇宙科学探査交流棟 開館!

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、相模原市の宇宙科学研究所の中に、宇宙探査の現状や最先端の技術を紹介する宇宙科学探査交流棟を開館しました。交流棟はロケット、科学衛星、月、惑星探査等九つのゾーンに分かれていて、それぞれのテーマに関する現在までの歩み、最新技術情報や模型などが展示されています。宇宙開発をめぐる世界の競争は激化しているので、JAXAは今回の開館に合わせ、民間企業の技術も積極的に組み合わせながら、宇宙に関心を持つ日本の若い人たちを育てようとしています。小惑星「リュウグウ」に向かっている「はやぶさ2」のことも詳しくわかるので、ぜひ訪れてみたいと思います。交流棟を訪れるにはJR横浜線「淵野辺駅」からバスで「市立博物館前」下車、若しくは小田急線「相模大野駅」からバスで「宇宙科学研究本部入口」下車が便利です。

スーパー・ブルー・ブラッドムーン!

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年02月01日(木)

スーパー・ブルー・ブラッドムーン!

1月31日夜出現した皆既月食。至る所で観測のイベントが開催されましたね。満月、半月、三日月等、日々見え方が変変わる月ですが、見慣れていると時間的な感覚を失っているのかもしれません。僅か2時間足らずの間に見え方が刻々と変化し、最後は赤く染まる月を見ていたら、地球も月も宇宙も時間の流れの中で生きている(動いている)ことを痛感しました。広い場所が良いだろうと思い、二子玉川迄出向いて空を見上げていたのですが、心の感動は別として外気はとても冷たかったですね!画像の一番右はエルサレムのスーパームーンです。こんなに大きいとは驚きです。

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流氷到来!

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年01月29日(月)

流氷到来!

北海道網走沖のオホーツク海に白い帯状の流氷がみられ、網走地方気象台は28日、「流氷初日」を発表しました。沖合20KMには流氷の本体が来ているようで、29日中には陸地に接近する見込みだそうです。

今年は厳寒なので昨年より3日速いのはわかるのですが、平年よりは7日遅いということで、何か不思議ですね!

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富士山、そして兄弟の様な世界の山々!

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年01月27日(土)

富士山、そして兄弟の様な世界の山々!

日本人が敬愛し心のよりどころである富士山は、世界文化遺産「信仰の対象と芸術の源泉」に登録されました。山の話しになると、世界最高峰のエヴェレストやK2、そしてモンブラン、マッキンレー、アコンカグア、キリマンジャロなどがよく話題に上りますが、日本人の誇りは何といっても富士山だと思います。円錐状の優雅な独立峰で、時の流れとともに様々な表情を見せてくれます。

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富士山によく似た世界の山々を見てみましょう

まずは、チリ富士と呼ばれているオソルノ火山(2660m)。周りにいくつかの湖があり、南米チリの風光明媚なリゾート地として有名です。まるで富士山と河口湖みたいですね。

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ニュージーランド富士とも呼ばれるタラナキ山(別名エグモント山、2518m)。日本を舞台にした映画のロケ池にもなったそうです。

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エクアドルの首都キトから約50kmに位置するコトパクシ山(5897m)。標高約4300迄車で行き、そこから須走状の道をまっすぐ登ると標高約5000mにある山小屋に着くことが出来ます。コトパクシ山は赤道に近いところに位置しているので、世界でいちばん高い山とも言われています。地球が赤道方向に長い楕円型をしているので、地球の中心から測るとエヴェレストより高いというのがその理由です。

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ニュージーランドにあるもう一つの山ナウルホエ山(2291m)。富士山クラブが姉妹山としての認定をしているそうで、稜線が似ているとの評判です。

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トルコ共和国の東端に位置するアララト山(5165m)。ノアの箱舟がおりた伝説のある神秘的な火山です。大地からそびえる山容が豪快です。

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メキシコのポポカテペトル火山(5426m)。今も噴煙を上げている活火山で、高い山ですから迫力満点です。

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ペルーの世界遺産アレキパを見下ろすミスティー山(5822m)。富士山そっくりな形をしているのでアレキパ富士と呼ぶ人もいるそうです。ふもとの田園風景との組み合わせがまるで富士山の様です。

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グアテマラにあるアグア山(3766m)。形も標高をほぼ同じでグアテマラの富士とも呼ばれているそうです。

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最後はフィリピンのマヨン火山(2463m)。かつて日系移民はこの山をルソン富士と呼んで、遠い故郷を懐かしんだそうです。現在大噴火していて、何万人もの避難住民がおられるようで大変なことになっています。

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猛威を振るう今季最強寒気、他!

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年01月25日(木)

猛威を振るう今季最強寒気、他!

● 25日の朝東京都心では零下-4℃と1970年以来48年ぶりの気温になりました。府中では観測史上初となる零下8.4℃を記録したそうです。ずいぶん昔を思い起こせば、1970年前の冬は確かに寒かったような気がします。先日の雪が残っているところもあるので、凍った雪でけがをしないように注意をしましょう。

青森では零下10℃以下を記録していて、荒れる吹雪で一面ホワイトアウトの地区もあるそうです。

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● 今月末の31日夜は、日本全国で皆既月食が見られます。前回の2015年4月4日はわずか12分間でしたが、今回は21時51分から23時8分迄1時間21分もの間楽しむことが出来ますよ。このチャンスを逃すまいと、六本木ヒルズ、池袋サンシャイン、スカイツリーなどで観測イベントをやるそうです。時間があれば行ってみたらよいと思いますが、相当混雑することを覚悟した方がよさそうです。当日は冬型の気圧配置となる予想で、太平洋側では観測のチャンスが高いです。次回のチャンスは2022年11月8日だそうです。

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● 最強寒気で大変な本州や北海道ですが、鹿児島の奄美大島には春の息吹が感じられます。龍郷町の県道沿いに昨年9月に種をまいたコスモスが今見頃だそうです。この10日には、奄美自然観察の森に植えられているヒカンザクラも開花宣言されたそうなので、今奄美大島に行くと桜とコスモスの花見で2度楽しむことが出来ます。しかし本州の人には少し遠いですね。

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● 少し早めの掲載ですが2月には所々で梅が開花します。広さ3ヘクタールの修善寺梅林は約20種1000本の紅白梅が開花して、高台からは富士山も見えるので大変人気の高いスポットです。毎年梅まつりを開催していて、今年は2月10日から3月4日迄開催されます。ぜひ花見に行って診てください。

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石油資源確保の切り札「ひすい」開発!

カテゴリ: 雑記(科学、自然) 公開日:2018年01月22日(月)

石油資源確保の切り札「ひすい」開発!

石油資源の少ない日本は、安定供給が脅かされると死活問題になります。未だ発見されていない鉱区の先取りを実現する手段として、宇宙からの資源探査が期待されています。その最先端が、経済産業省が主導して2019年の打ち上げを目指すハイスペクトルセンサー「ひすい」です。「ひすい」の大きさは縦約150センチ、横約100センチ、高さ約140センチで重さは約170キロ、宇宙システム開発利用推進機構(JSS)や民間企業が一体となって完成を目指しています。完成後は国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の船外実験施設に設置される予定です。高度約400キロの軌道上から20メートルX31メートルの区画ごとに地表をスキャンして、その地質構造に関する情報を石油会社などの専門機関に送り、最終的には鉱区取得につなげようという構想です。見分け方の方法は、物質が固有の波長域の光を吸収する特性を利用します。「ひすい」は地表で反射した太陽光を軌道上で観測し、地表で吸収されて減少した波長域を調べることでその地質を見分けて行きます。

日本が行う宇宙からの資源探査は2011年に打ち上げられた光学センサー「アスター」で始まっていて、これまで中東地域を始め、インドネシアやロシアのサハリンなどで探査恋補地の絞り込みに役立っています。「ひすい」は「アスター」に比べると光の波長を見分ける能力が13倍にも達しているので、地表にどのような物質があるかをほぼ断定することができるそうです。特定できる物質は石油だけに限りません。天然ガスや金銀銅、一部のレアメタルなどの鉱物資源も可能なので、「ひすい」が活動し始めることで、日本の資源不足を解消するかもしれません!